Aminosäureがsichになるまでの間に考えたこと

本などをきっかけに考えたこと。

きことわ

きことわ

きことわ

過去の自分は他人だし、今会う友達はあの頃会っていたその子とは違う人だ。
新しく会う他人だ。

夢を夢であると明かしながら描く。
"これは夢ですよ"という設定のもとで普通の一連の描写をしている感覚の所もあるし、とても夢らしい夢を描いている(しかもわざとらしくない)と感じる所もある。
最初らへんの永遠子の夢の書き方が不思議な感覚。

車の後部座席で永遠子と貴子がからがりあうところも気圧された。


過去は頭の中にある。だから軟らかくてすぐ編集される。
繰り返してループするいくつかのフレーズ。