Aminosäureがsichになるまでの間に考えたこと

本などをきっかけに考えたこと。

2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

おおかみこどもの雨と雪

静かな話。 時間を追って、つながりの緩いエピソードがぽつぽつと並べられる。この映画で、こどもとは、狼や人間やパン屋や教師や看護士が、或いはそれらの可能性がないまぜになっている塊。何にでもなり得るもの。 おとなとは、何かになったもの。可能性の…