Aminosäureがsichになるまでの間に考えたこと

本などをきっかけに考えたこと。

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

他者の意識が存在するとしたらそれはどういう意味なのか

この世界のあり方として、それは私から開けた世界なわけですが、それはある一人の人の一人称固定の小説や漫画のようなものではないかと。 他者の意識というものは、その小説なり何なりを別の意識を一人称として書き直すこともできる、そのことを想像すること…

「ゼロからの論証」三浦俊彦

ゼロからの論証作者: 三浦俊彦出版社/メーカー: 青土社発売日: 2006/07/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 86回この商品を含むブログ (17件) を見る ●stage3 メタレベル 3ー3 ファンタジーとしての<私の宇宙>ー虚構の美的選択、自己の観測選択 4 …