Aminosäureがsichになるまでの間に考えたこと

本などをきっかけに考えたこと。

表現などについての、昨日の真夜中の論考

小説とか詩とか映像作品とか漫画とか絵画とか彫刻とか音楽とか踊りとか演劇とか服飾とか書道とか建築とかお笑いとか
広告とか買い物メモとか説明書とか授業のノートとか契約書とか会話とか、そういうのを発すること。作ること。為すこと。
広い意味で「意味」「言葉」を発することを広い意味で“表現する”と言うとしよう。(意味を発するというかんじ)
(ちなみにそれぞれの“表現する”行為は“作製する”という作業的な行為を含んでいる。)
そして(広い意味での)“表現”は芸術だったりエンターテイメントだったり実用的なものだったりする。
まだ他の面もあるかもだけど。
で、ある作品Aが完全に芸術だとか、完全にエンターテイメントだとかいうことはなくて、
「60パーセントは実用、30パーセントエンタメ、あと芸術」とか、そんなふうになっている。
買い物メモにも少しは芸術性やエンターテイメント性がある。
媒体によってどこに偏りがちかの傾向が存在する。
たとえば漫画と絵画と広告だったら、それぞれエンタメ、芸術、実用に偏りがちだろう。
でも芸術的な漫画もあればエンターテイメント性の強い広告もある。