Aminosäureがsichになるまでの間に考えたこと

本などをきっかけに考えたこと。

意味のあること、ないこと

限りある時間の使い方として、意味があると感じることとないと感じること。

パズルを解くこと
ゲームをすること
本を読むこと
絵を描くこと
楽器の練習をすること
勉強をすること
テレビを見ること
仕事をすること
買い物をすること

これらはそれぞれどちらであるのか。

分類の仕方がいくつか。

(1)生活に必要なこと
(2)いつか役立つかもしれないとかステータスになること
(3)たのしいこと

最低限の(1)はしないといけない。
そして(3)が必要だ。
とりあえずその二つは意味があると感じられるみたい。

何かをして楽しいと感じられるかどうかは何によって決まっているのか?
簡単にはわからないだろうけど。

本を読んでも楽しい場合と楽しくない場合がある。
面白い本や好みの本は楽しい。
そうじゃない本はつまらない。
出来るだけ楽しい気持ちでいるためには、余裕があるときに、面白い本や楽しい場所や好きな絵を見つけてかきあつめておくこと。
それでも面白いはずの本が面白くないときもある。

では自分の頭の中は今どうなっているのか、ひとつずつ紙上にうつしていく。
あるいは睡眠欲を満たす。
それらがなんとか楽しい場合もある。


何に焦っているのか。
どうしたら満たされるのか。
スペースキーが効きにくい。


その時間その時間を意味あるものにするには現時点では、楽しむか生活に必要なことをすればよいのだと思った。
では自分が生まれてから死ぬまで全体を、自分にとって満足いくものにするにはどうすればいいのか。
(「人生の意味」という言葉をそういう意味で使っている人もいるのかもしれない。)

楽しいと思う時間ができるだけ多くなれば、満足に近くなるだろう。
それだけなのだろうか。
なにか決定的なことはないのか?
必ず楽しく過ごせる方法とかはないのか?
そんなことを考えている間にも時間はどんどん過ぎていく。

いつか会ったおばあさんが言っていた「いつ死んでもいい」みたいな満足は、どうしたら得られるの。
このまま過ごせばよいのかな。


こども、のころはまさかと思っていたが、まんまとしてしまっている青年の哲学。
http://musai.blog.ocn.ne.jp/kagakusuru/xx2/index.html
http://musai.blog.ocn.ne.jp/kagakusuru/x7/index.html