Aminosäureがsichになるまでの間に考えたこと

本などをきっかけに考えたこと。

久々に図書館楽しいと思った。kindleだけじゃなくて。

天才児のための論理思考入門

天才児のための論理思考入門

やっぱり三浦俊彦さん好きだわ。
問14のやぎさんゆうびんの話すき。話の内容より、あなたと話していたいということが伝え合いたい時もある。
問17の生命進化の余命の話。久々に夫と議論が盛り上がった。「きもちわるい」と連呼しながらも付き合ってくれる夫w
三浦さんの哲学・論理学以外の本も読んでみたい。


私が最初に時間について不思議に思ったときの感覚思い出す。
第2章の存在論。世界や私がある不思議みたいな話で、もともと、人間原理的な話と奇跡っていう言い方があって面白いと思っていたが(後者のほうが好き。)、両方って言われて、既にそういう話になっていたのかというかんじ。


これがニーチェだ (講談社現代新書)

これがニーチェだ (講談社現代新書)

ここでもなお、ニーチェに共感できる人は、もともとただおめでたい人か、さもなければ、そこに最後の救いを求めざるをえないほど弱く苦しい、変形されたキリスト教徒か、二種類しかいない。

204頁より。
弱く苦しい変形されたキリスト教徒になりたくない。どうしたらいいんだ。でも別にいいかという気もする。
あかんやつや、これ…


人物デッサンのすべて

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