Aminosäureがsichになるまでの間に考えたこと

本などをきっかけに考えたこと。

小さいころ読んだ本

うさぎのくれたバレエシューズ (よみきかせ大型絵本)

うさぎのくれたバレエシューズ (よみきかせ大型絵本)

小学校低学年のときに好きだった本を本屋で見つけた。
手紙や贈り物を貰ったときの、わくわくする感じ。
それがこのお話全体を包んでいる。
この、桃色のふわふわした世界が、今の私には少しむず痒くもある。
さいころ遠い憧れだったバレエを大人になってから少しやるようになった。
かつての空想の世界の踊りは、今は足首の骨の具体的な感覚となって、私の体の中にある。


もう一冊、「血のはたらき」という絵本も好きだったのだが、もう売っていないのだろうか?
赤血球や白血球や血小板が擬人化されてそれぞれの働きが説明されている本なんだけど。