Aminosäureがsichになるまでの間に考えたこと

本などをきっかけに考えたこと。

永遠の0

永遠の0 (講談社文庫)

永遠の0 (講談社文庫)

タイトルからSFかと思ったが違った。
パラパラ見てミリオタ向けの話かと思ったが違った。
泣かせるための話でもないよ。

君の政治思想は問わない。しかし、下らぬイデオロギーの視点から特攻隊を論じることはやめてもらおう。


生と死の狭間にいる人の価値観の話。
(そういう意味では「星の王子様」との共通性もある)