Aminosäureがsichになるまでの間に考えたこと

本などをきっかけに考えたこと。

他者の声 実在の声

他者の声 実在の声

他者の声 実在の声

哲学の本。
短い話がたくさん入ってるという形式なので、読みやすい。
アキレスと亀の話だとか、人生の無意味さの話だとか。
野矢さんの本はみんな面白い。
文章も非常にうまい。
難しい話だけども、最大限にわかりやすく書いてあるし、話の内容だけじゃなく、文章自体も読んでて面白いし。
まったくの哲学初心者という方は哲学の謎 (講談社現代新書)がおすすめ。
一家に一冊欲しい名著。
哲学って面白いよ。
永井均さんもよい本たくさん書いてます。
サイトでおすすめなのは飲茶さんの「http://www.h5.dion.ne.jp/~terun/」。