Aminosäureがsichになるまでの間に考えたこと

本などをきっかけに考えたこと。

世にも奇妙な物語 2008秋

最近のの中ではおもしろかったよ。


「ボディレンタル」
そういえば、自分というものやその生き方を決めている要素として、身体ってかなり重要だ。
でも精神的なエネルギーはそれを乗り越えて余りある力を持ち得るんだね。
自殺しようとしてたから自分の体はどうでもいいっていう設定は無理があるけども(だって普通自殺志願者が捨てたいのは体じゃなくて心でしょ)、身体がその人というものを決定している率ということについて考えさせられておもしろかった。


「どつきどつかれて生きるのさ」
私これ好きだよ。


「死後婚」
深田恭子は恐怖にゆがんだ顔より笑った顔のほうがかわいいよ。


「行列のできる刑事」
これはすばらしかった!笑った。


「推理タクシー」
セリフばっかりでもちゃんと映像にできるんだなぁ。拍手。