Aminosäureがsichになるまでの間に考えたこと

本などをきっかけに考えたこと。

小さい白いにわとり

光村ライブラリー〈第3巻〉小さい白いにわとり ほか

光村ライブラリー〈第3巻〉小さい白いにわとり ほか

最近図書館で見つけたのだけど、このシリーズ良い。
児童書ってよい。
だれかを好きになった日に読む本 (きょうはこの本読みたいな)のシリーズは小学生のときに夢中で読んだ。
あと、ぼくは王さま (フォア文庫 (A008))のシリーズもとてもよい。和歌山静子さんの絵がまた素敵。
妙に大人になりかけて、ある程度文章読めるようになった年齢の子のために書かれた話より、まだまだ読み聞かせてもらうのがすきってぐらいの子のために書かれた話のほうが、大人が読んで面白いと思う。
素敵な話はきっと、大人にとっても子供にとっても面白いのだ。
もっとそういう話をたくさん読みたい。