Aminosäureがsichになるまでの間に考えたこと

本などをきっかけに考えたこと。

2017-02-17から1日間の記事一覧

私が存在する不思議の解決としての人間原理になぜ納得できないか

私はなぜ存在するのか、という問いは、私が存在して初めて発することができる。だからその不思議は不思議ではない。 これが私の存在に関する人間原理だったか。記憶が不確かというかおそらくちゃんと理解していないが、上の文に対しての納得できない感をよく…

性的資源と愛の需要と供給からくる卑屈さ

Sと自称する人たちがいる。ここでは男性について。 いかにもいじめっこというかDQN然としていて、普段の会話などにおいても人をいじるのが好きなのだろうなというかんじの人もいる。 普通の性交で攻めるのが好きなだけなのをSだという言い方をする人も…

エクリチュール元年

エクリチュール元年作者: 三浦俊彦出版社/メーカー: 青土社発売日: 2007/11/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (11件) を見るどんなことがどれくらいありそうか、なさそうか、子供はだんだん知って生きやすくなっていく。それでもまだ生…

[本」三浦俊彦「戦争論理学」

戦争論理学 あの原爆投下を考える62問作者: 三浦俊彦出版社/メーカー: 二見書房発売日: 2008/09/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 34回この商品を含むブログ (23件) を見る問17にて私が理解したところ。 トルーマン: (原爆完成後…